〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-3-6 山手ビル5F
営業時間 | 9:00~17:00 |
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定休日 | 土日祝祭日 |
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ほとんどの食品原料は表面に菌が付着している状態であり、食品中に菌はいません。食品の加工段階で食べやすい大きさにカットするために刃を入れることで、表面に付着していた菌が中に押し込まれ増殖していきます。食品原料を細かくすればするほど、殺菌は難しくなります。(極端な例は、ミンチ肉や野菜のみじん切りなど)
よって、原料を“丸のまま”の状態で洗浄・殺菌することをお勧めしております。【原体殺菌法】
原体殺菌することで表面の菌が大幅に減少し、後の殺菌工程が楽になります。
当然ながら、素手で食品をさわったりせず、トリミング(野菜の皮や茎のカット、肉の部位カット等)で汚染された包丁やまな板は、作業しながら除菌することで二次汚染防止につながります。
※「野菜用」「肉用」「魚用」など、対象食材によって調理器具を使い分けるとなお良いです。
このように、ちょっとした工夫で初発菌数は低減できますので、是非取り入れてみてください。
食品の菌数を減らすことで賞味期限を1日でも長く設定できれば、その分、生産効率を上げることで製造コストに反映させることができます。
また、廃棄ロスを抑えることで無駄なコストを削減できるのではないかと思います。
担当:藤田
営業時間:9:00~17:00
定休日:土日祝祭日
次亜塩素酸ナトリウムやアルコール製剤をご使用中の方で「もっと菌数を落としたい」「食品へのニオイ移りを抑えたい」「賞味期限をもっと延ばしたい」「カビの発生を抑制したい」「菌が原因の袋膨張を抑えたい」等といった悩みを抱えているお客様は是非お試しください!
食品添加物殺菌料の「高度サラシ粉」を使いやすく液体にした「FKハイパー」や新たに認可された亜塩素酸水製剤の「クローラスAW」が解決いたします。